ド田舎脱出計画20年物語

子育てしてると色々あります。全力で向き合います。ド田舎から大移動するまでを綴ります。

旅行後

旅行中ほぼ保育士の気持ちで接し

無事にこの人を家まで帰さないといけないという義務感が生まれた


思い出すのは

歩く速度の遅さと

ご飯の量の合わなさ

田舎の人間はめちゃくちゃ食べる量が多い

時間をかけずに量を食べる

会話が少ないからだろう


帰宅し引越しの荷物の整理も

ままならず

翌日からは仕事だ


早朝起きて弁当作り

同僚と結婚してしまったので

弁当持参チェックが御局様方から入る

疲れる

本当に心労だけが募っていった


第1子妊娠

兆候はあった

だが外であった主催事業の最中に

激痛に見舞われ

流産

男児であった


計り知れないショックと

自責の念で

毎日泣いた

旦那さんも泣いていた

しかし

寝てる私に


飯は?


これだ

本性は

これだ


じゃないかとは思ったが

やはり

そうだったか


人の気持ち

人の痛み

それが理解出来ない

そういう人とどうやら

結婚したようだ


さて

どうしたものか

今はどうすることも出来ないが

先々は別離したい

この頃からだ

私は私の役目を終える寸前で

この人とも

離れる事を目標に

人生のプランを立てた