彼氏との別れ
実家に戻りさらなる洗脳に遭う
想定内だが
何度も何度も嫁に下さいと県外から来てくれる彼氏に申し訳なさが募る
理由は1つ
両親が結婚を許さない
県外だから
父の気に入らない仕事している彼だから
農家の長男だから
だそうだ
ここまで来るともう頑張れない
彼氏に申し訳ないそう思い出すともう止まらない
結局大好きだったが愛していたが
彼の時間をこれ以上使ってはならない
私以外の人を探し幸せになって欲しいと彼氏に別れを告げた
本当に本当に悲しかった
親のせいだ
特に父親のせいだ
別れたのは父親のせいだ!
そう思った
これは何を置いても一生思い続けることになる。
そして父親に対してここから許せない思いを抱き続ける。
今なら
誰に反対されようが押し通すは押し通していいのだ。
そう、思える。
自分で責任を負えたら親は関係ない。
親の言う通りは親孝行ではない。
言いなりになるでは自分が幸せだとは思えないはずだ。
洗脳や恫喝、そしてネグレクトを受けて育つと正常な判断、自分の判断を早々に曲げてしまいがちになってしまう。
父親がいいという人と結婚すりゃ文句を言われることもあるまい。
もうどうにでもなれ
どうでもいい
次に現れた人と付き合って結婚すれば父親の定年と相まって家を出られる。
それがまあまあな人ならもう誰でもいい。
人生の大切な結婚というものに対してこんな考え方をしていた。
自暴自棄だ。
仕事も失敗続き。
こうなるともう色々ダメになる。
精神科へ行く。
心気症と診断された。
医師が
あんた自信が無いね
と私に言った。
耳を疑ったが
言い返せやしない。
事実そうだったからだ。
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